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みちこの最初の入院

JUGEMテーマ:健康
4月からデパートに勤め始めたみちこ。

腰は整体に通い、3日おきくらいにもんだり温めたりしてもらっていたそうです。

5月になって、その整体の先生から、「腫れ物が以前より大きくなっているよ。もしかしたら悪い病気かもしれないので一度大きな病院で検査してもらったほうがいいよ」と言われたそうです。

東京には大きな病院がたくさんあります。みちこは職場からいちばん近い大きな病院にまず電話をかけたそうです。

「一般の人がいきなり行って診てもらえますか?」

そのころは大病院でも今とは違い、紹介状なしで診てもらえました。5月にみちこは大きな病院へ行きました。

整体でもんだりしたせいか、そのころには腫れ物は夏みかん大にまで大きくなっていました。

みちこを診てくれた女医さんは、みちこの腫れ物を診て、驚愕したそうです。

「なんでこんなに大きな腫れ物があるのに今までほうっておいたの?」と。

まずはその腫れ物を女医さんが触り、注射器で中身を吸い上げてみたそうです。

「あら、血しか出てこないわ」

しみも腫れ物ができたことがあります。手術して取りました。それは良性腫瘍でゴルフボール大だったのですが、中身はゼリー状の透明な脂でした。

女医さんは脂が出てくるものと思っていたそうです。

「これは大変なことです。すぐ検査をします」みちこはその日からその病院に通いました。CTやMRIを撮って、その結果を聞きに行く日に、受付だけ済ませて渋谷に遊びに行ってしまったそうです。

お昼頃、病院に帰ると、すぐ呼ばれました。というか、病院では何回もみちこの名前を呼んでいたそうです。

「どこに行っていたの?何回も呼んだのよ。あなた大変な病気にかかっているのよ」

そのとき、「悪性腫瘍」と言われたそうです。とにかく一刻をあらそう病状なので、すぐに入院するように、ということでした。

みちこは自分の身になにが起こっているのかわからない状況だったそうです。

「まず抗がん剤でたたいて、病巣を小さくしなければ手術もできない」ということでした。

しかもとても珍しい位置にできた病気(がん)、ということで、ふつうなら3か月は待たされるのに、即入院と言われたのでした。

そして、その東京の大病院でも手術は不可能で、抗がん剤だけやったあとは千葉のがんセンターに転院してもらう、とのことでした。

めまぐるしく変わる状況に、みちこの5月の日記はぐちゃぐちゃでした。

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  • 2019.09.23 Monday
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